引き続き石井商店で過ごしております....。
さて4日目の朝です。睡眠時間は4時間程度ですが、起きた瞬間に目が覚めました。
朝起きること、それすなわち、あと数時間で、この場所からまた旅立たなければならないことを意味しています。
少しの間、縁側の椅子に腰かけ、雨音を聞きながらお茶を飲んで過ごします。この場所で過ごした記憶を、一つ一つ感じ取ったことを、しっかりと整理して、ポケットに大切にしまって。
時間はあまり残されていません、朝ご飯の準備をしましょう。
ちんまいイシイショウテンで調達したチャーハンを温めつつ、友人の準備を待ちます。
ここでやっておきたかったこともう一つ、折り紙で紙飛行機と折り鶴を作りました。私はなかなか不器用でして、折り鶴の仕上げは友人の手を借りつつ完成しました。

さて温めたチャーハンを器に移しまして、朝チャーハンをいたしましょう!
石井商店に泊まって、朝チャーハンを食べる、夢が一つ叶いました...。

さて、食事を済ませた後は、急いでチェックアウトの準備を進めます。
時刻は10時ちょっと前、石井商店を出ました。

本当にいい時間でした。本当は何泊でも泊まりたいですが、独り占めは良くないですし。学生でいられる時間ももう僅かで、休みはなかなか取れなくなるでしょうし。そしてなによりも、また予約を取るのが困難です。だからこそ、この1泊の思い出を大切に胸に仕舞って、また日々を過ごそうと思います。

お世話になりました、次はいつかの夏に、泊まれるといい、な....。
さて外は完全に雨模様、出歩く天気でもないので、バスに乗って宮浦港へ向かいます。
どうやら午後からは雨脚が落ち着く予報になったようで、そうなればまたあの島へと行こうかなと。

時刻は11時30分、直島を離れます。思えばこの島に3日間も居たんですね。

ちょっと、泣けてきますね。振り返るといろいろ。
高松への60分の船旅は、余韻に浸っている間にあっという間に過ぎ去ってしまいました。

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高松へ着いた後は、荷物をコインロッカーに預け、讃岐うどんを食べ、周辺を散歩しつつ時が過ぎるのを待ちました。

さて、時刻は13時50分、まためおんの前に来てしまいました。今度は往復チケットを2人分買い、めおんに乗り込みます。

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40分の船旅の後、この旅2度目の男木島へとやって来ました。
帰りの便まで2時間ほどしかありません、早速灯台へと歩みを進めます。

空模様は良くないですが、雨は上がってくれました。
港から30分ほど、男木島灯台に到着しました。

本日は平日ですので、資料館の工事が進んでおりました。
高松からはフェリーで40分かかりますし、さらに軽トラックで狭い道を進んでやっと灯台がありますから、工事を進めるにしてもなかなか大変ですね。
しばらくは海を眺めたり、自動販売機で買った缶コーヒーを飲みながら、またのんびりと過ごしておりました。
やっぱり、この場所にいると、気づいたときには1時間近く経ってしまうんですよね。
波の音、行き交う船、そして灯台。この組み合わせがやっぱり落ち着くんでしょうかね。

時刻は16時を過ぎ、そろそろ港へ向かわないと、高松行き最終便に間に合わなくなります。
名残惜しいですが、今度こそ、灯台に別れを告げて、足を港へと向けます。長かった旅ももう、ここからは「帰路」ですね。

島から離れる時がやって来ました。たくさんの新しい出会いと思い出を共に、島を後にして...。

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これからの行程ですが、悩みに悩んだ末に、サンライズ瀬戸の空席を発見し購入。東京へと帰ることとしました。まだ旅自体は続けるつもりでしたが、寝不足がたたり、残体力がだいぶ少なくなっておりました。まあそんな状態で寝台特急に乗ってもさらに寝不足が加速するだけなんですがね。

と、しばらくカフェで思い出を語り合いながら時間を過ごしまして、その後夜行バスで帰る友人を見送り、自分も高松駅構内へと向かいます。
高松始発のサンライズ瀬戸は発車時刻の30分ほど前からホームに入線し扉を開けてくれるので、早めに来て車内で過ごすことができます。

確保できた部屋は平屋シングル、台車上の一番揺れの激しい部屋になります。といっても、他シングルに比べ広いですし、レールの上を滑る車輪の音を直上で聞けるので、なかなか楽しい部屋でもあります。

出発後はカーテンを上げ、部屋を真っ暗にして夜景を楽しみつつ、今回の旅を振り返りながら過ごしておりました。この夜景こそ、寝台夜行の魅力といっても過言ではないですね。
高松駅を出て50分ちょっと、岡山駅に到着しました。ここではサンライズ出雲との併結イベントを見学、多くの人が見守るなか、ほぼ定時でやってきたサンライズ出雲と連結、ここからは14両編成で東京へ走り出します。

肝心の乗り心地ですが、まあ起きている分には楽しいですが、寝るにはちょっと揺れが大きいですね。完全に横になれるので体は休まりますが、寝やすさは夜行バスのほうがまだ良いですね。バスは高速道路に乗ってしまえば大きく揺れることはないですし...。

大きなポイント通過音がすると必ず大きな駅を通過しているということで、目が覚めたタイミングでは必ずどこかしら駅へ到着、または通過しておりました。(笑)

とまあ案の定寝不足は加速しましたが、無事に定刻通り横浜駅を発車したところです。

こんなダラダラ寝っ転がってるうちに長距離を移動できるなんで、寝台夜行はなんて快適な乗り物なんでしょうか。
最後東京駅入線の際に少し止まった影響で3分ほど遅れましたが、大きなトラブルなく東京駅に到着しました。

ここ4泊ずっと、思い出に深く刻まれた、そしてあまりにも寝るのが惜しい旅でございました。ここから最後の力を振り絞って、自宅へと帰ります...。
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たくさんの出会いがあった旅、眩しい思い出がさらに増えた旅、いくつもの夢が叶った旅。
大切に大切に、思い出をポケットに詰めて、次の夏へ.....。
↓前回











































と、砂浜に着いてすぐに思ったのが、本当にここは波の音だけが響く場所で、それ以外何もない。昨日に引き続き気温は15℃近く、程よく風もなびいており、ちょっと気持ちが良すぎますねこれ。



































































































16時25分、定刻より15分早く、東京駅

































