berry 旅の備忘録

鉄道旅、聖地巡礼をしている人の書くブログです

サマポケ聖地巡礼 2026初春 ~夏の面影を感じに part4 ~石井商店で過ごす朝、そして帰路

引き続き石井商店で過ごしております....。

さて4日目の朝です。睡眠時間は4時間程度ですが、起きた瞬間に目が覚めました。

朝起きること、それすなわち、あと数時間で、この場所からまた旅立たなければならないことを意味しています。

少しの間、縁側の椅子に腰かけ、雨音を聞きながらお茶を飲んで過ごします。この場所で過ごした記憶を、一つ一つ感じ取ったことを、しっかりと整理して、ポケットに大切にしまって。

時間はあまり残されていません、朝ご飯の準備をしましょう。

ちんまいイシイショウテンで調達したチャーハンを温めつつ、友人の準備を待ちます。

ここでやっておきたかったこともう一つ、折り紙で紙飛行機と折り鶴を作りました。私はなかなか不器用でして、折り鶴の仕上げは友人の手を借りつつ完成しました。

石井商店様、冷凍チャーハン、および器のご用意ありがとうございました。

さて温めたチャーハンを器に移しまして、朝チャーハンをいたしましょう!
石井商店に泊まって、朝チャーハンを食べる、夢が一つ叶いました...。

パズルを崩すのが勿体ない

さて、食事を済ませた後は、急いでチェックアウトの準備を進めます。

時刻は10時ちょっと前、石井商店を出ました。

本当にいい時間でした。本当は何泊でも泊まりたいですが、独り占めは良くないですし。学生でいられる時間ももう僅かで、休みはなかなか取れなくなるでしょうし。そしてなによりも、また予約を取るのが困難です。だからこそ、この1泊の思い出を大切に胸に仕舞って、また日々を過ごそうと思います。

行ってきます!!

お世話になりました、次はいつかの夏に、泊まれるといい、な....。

さて外は完全に雨模様、出歩く天気でもないので、バスに乗って宮浦港へ向かいます。
どうやら午後からは雨脚が落ち着く予報になったようで、そうなればまたあの島へと行こうかなと。

時刻は11時30分、直島を離れます。思えばこの島に3日間も居たんですね。

ちょっとだけ.....ばいばい

ちょっと、泣けてきますね。振り返るといろいろ。

高松への60分の船旅は、余韻に浸っている間にあっという間に過ぎ去ってしまいました。

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高松へ着いた後は、荷物をコインロッカーに預け、讃岐うどんを食べ、周辺を散歩しつつ時が過ぎるのを待ちました。

なんだかんだ高松へ来ると一度は乗る琴電

さて、時刻は13時50分、まためおんの前に来てしまいました。今度は往復チケットを2人分買い、めおんに乗り込みます。

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40分の船旅の後、この旅2度目の男木島へとやって来ました。
帰りの便まで2時間ほどしかありません、早速灯台へと歩みを進めます。

もう一つ早い便で来れれば、島グルメも楽しめたんだけども...

空模様は良くないですが、雨は上がってくれました。
港から30分ほど、男木島灯台に到着しました。

本日は平日ですので、資料館の工事が進んでおりました。
高松からはフェリーで40分かかりますし、さらに軽トラックで狭い道を進んでやっと灯台がありますから、工事を進めるにしてもなかなか大変ですね。

しばらくは海を眺めたり、自動販売機で買った缶コーヒーを飲みながら、またのんびりと過ごしておりました。
やっぱり、この場所にいると、気づいたときには1時間近く経ってしまうんですよね。
波の音、行き交う船、そして灯台。この組み合わせがやっぱり落ち着くんでしょうかね。

時刻は16時を過ぎ、そろそろ港へ向かわないと、高松行き最終便に間に合わなくなります。
名残惜しいですが、今度こそ、灯台に別れを告げて、足を港へと向けます。長かった旅ももう、ここからは「帰路」ですね。

島から離れる時がやって来ました。たくさんの新しい出会いと思い出を共に、島を後にして...。

また、次の夏に....

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これからの行程ですが、悩みに悩んだ末に、サンライズ瀬戸の空席を発見し購入。東京へと帰ることとしました。まだ旅自体は続けるつもりでしたが、寝不足がたたり、残体力がだいぶ少なくなっておりました。まあそんな状態で寝台特急に乗ってもさらに寝不足が加速するだけなんですがね。

と、しばらくカフェで思い出を語り合いながら時間を過ごしまして、その後夜行バスで帰る友人を見送り、自分も高松駅構内へと向かいます。

高松始発のサンライズ瀬戸は発車時刻の30分ほど前からホームに入線し扉を開けてくれるので、早めに来て車内で過ごすことができます。

確保できた部屋は平屋シングル、台車上の一番揺れの激しい部屋になります。といっても、他シングルに比べ広いですし、レールの上を滑る車輪の音を直上で聞けるので、なかなか楽しい部屋でもあります。

出発後はカーテンを上げ、部屋を真っ暗にして夜景を楽しみつつ、今回の旅を振り返りながら過ごしておりました。この夜景こそ、寝台夜行の魅力といっても過言ではないですね。

高松駅を出て50分ちょっと、岡山駅に到着しました。ここではサンライズ出雲との併結イベントを見学、多くの人が見守るなか、ほぼ定時でやってきたサンライズ出雲と連結、ここからは14両編成で東京へ走り出します。

肝心の乗り心地ですが、まあ起きている分には楽しいですが、寝るにはちょっと揺れが大きいですね。完全に横になれるので体は休まりますが、寝やすさは夜行バスのほうがまだ良いですね。バスは高速道路に乗ってしまえば大きく揺れることはないですし...。

大きな音と揺れで目覚めたら、寝静まりつつある大阪駅に到着

大きなポイント通過音がすると必ず大きな駅を通過しているということで、目が覚めたタイミングでは必ずどこかしら駅へ到着、または通過しておりました。(笑)

大きな音と(以下略)、ここは米原駅か?

とまあ案の定寝不足は加速しましたが、無事に定刻通り横浜駅を発車したところです。

こんなダラダラ寝っ転がってるうちに長距離を移動できるなんで、寝台夜行はなんて快適な乗り物なんでしょうか。

最後東京駅入線の際に少し止まった影響で3分ほど遅れましたが、大きなトラブルなく東京駅に到着しました。

ここ4泊ずっと、思い出に深く刻まれた、そしてあまりにも寝るのが惜しい旅でございました。ここから最後の力を振り絞って、自宅へと帰ります...。

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たくさんの出会いがあった旅、眩しい思い出がさらに増えた旅、いくつもの夢が叶った旅。
大切に大切に、思い出をポケットに詰めて、次の夏へ.....。

↓前回

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サマポケ聖地巡礼 2026初春 ~夏の面影を感じに part3 静かな直島を自転車で巡る

本日も引き続き直島で、今夜はついに念願の宿に泊まる....

さて3日目の朝!

2月らしくほんのりと冷たい空気を感じますが、本日も穏やかな天気です。

荷物を整えいったんフロントへ預け、自転車を借りるために宮浦港の方へ向かうとしましょうか。

琴弾地浜にある例の鳥居 本殿は今は島内にある八幡神社の境内にあるそうな

さてバスに揺られ宮浦港へ。

本日唯一空いている、おうぎやレンタルサイクルで自転車を借り、しばらく自転車で島巡りとしましょう。

この辺りはアニメから聖地に追加された場所

宮浦から南回りでつつじ荘方面に行くには、自転車通行禁止の道を避け、だいぶ登り下りの激しい道を通る必要があります、電動自転車の活かしどころです。

黄色い南瓜を下に見ながら、急坂を下る

つつじ荘側に戻ってきまして、そのまま本村を経由して宮浦まで戻ってきました。

自転車さえあれば簡単に移動できてしまう距離ですね。

誰かとすれ違ったかもしれない道

この先は島の産業を支える製鉄所、ゲーム版の鳴瀬神社は先の私有地内に存在する

島の生活を支える三菱マテリアル直島生協、おやつと飲み物を購入

時刻は11時を回りまして、11時20分に到着するフェリーでやってくる友人を迎えます。

ようこそ直島へ!

友人と合流し、例によって赤い南瓜前で記念撮影。その後は港近くのうどん屋で昼食を取りました。正真正銘の香川のうどんです!

セルフうどん木の崎 で肉うどんをいただく

その後は、また島巡りをしていきますよ。

本日は連休後の平日、各種美術館はほとんどが閉館日。観光客も少ない

ただ砂浜や岩場でのんびりするだけでも、せわしない日常では味わえない贅沢な時間

さてしばらくして宿のチェックインができる時間になりまして、ついに、この時がやってまいりました。進路を本村町へ....

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本日宿泊するのは、サマポケ主人公羽依里が滞在する家でおなじみ「石井商店」です!

3年ぶりの訪問、うどん屋として営業していたころに一度だけ来たことがあるのみ、宿泊するのは初めてです。ついに一つの夢が叶う時がきました。

玄関横の洋室に荷物を降ろしまして、その奥にある和室へ。

ここが、、あの場所、あの部屋なんですね。

作中と間取りは違えど、その雰囲気を存分に感じることができます。

あの眩しい夏の思い出、現実と物語との境界線が曖昧になっていく感じ、初めて男木島灯台を訪れた、その日の気持ちを思い出しました。

初めて来たはずなのに、どこか見慣れてもいる光景を目の当たりにして

さて、落ち着いたところで、聖地巡礼を再開していきましょうかね。

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やって来たのはアニメ版鳴瀬神社こと、八幡神社になります。

これからもこの地が平和で、そしてサマポケが愛され続けることを願って。

直島全体の氏神様らしく本殿は広くしっかりとした作りで、秋には盛大な秋祭りが催されるようです。しっかりと二礼二拍手一礼、そしておみくじを引きました。

ここでも猫を発見

さらに道を進むと護王神社があり、こちらは昔からの神社と現代のアートを組み合わせ改築・再建された神社だそうです。

この後は山の上にある直島ダムへ、れいだーんの地へ向かいます。

と、雨の少ない冬だからか、池の水位はとても少なくなっていました。

前回来た時は夏の終わりでしたから、その違いにとても驚いてしまいましたね。

水面が遠い...(笑)

さてと、時刻はもうすぐ17時を回るころ、午前中にも行った生協で夕食の買い出しに行きまして、そのまま自転車を返してきました。残りのバッテリーは40%切ったところ、エコモードで頑張りましたが、2日間借りるとなるとバッテリーは持たなさそうですね。

今日一日ありがとうね

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そのまま宮浦から本村までバスに乗り、石井商店まで帰ってきました。

今日は数日前まで雨予報でしたが、なんとか宿に戻ってくるまで天気は持ちこたえてくれました。

主人の方から改めて宿内の案内をしていただき、その後は荷物を整理し、お風呂にも入り......

やってきました宴会の時間です!

といっても、一昨日のような深酒はしません、この家での宿泊はあまりにも貴重ですから...。

実は言うと本日ご一緒している友人はサマポケ未履修。ネタバレを避けつつサマポケやこの島の良さ、この宿の貴重さを語っておりました...。

ある程度ご飯を食べ終えたころ、暇つぶしにでもと持ってきた、サマポケメインビジュアルのジグソーパズルを開封しまして、作り上げていきましょう

サマポケEPOSカードの特典のやつ

これがまあなかなか難しく、パズルに慣れていない二人がとりかかってもなかなか進みません...。キャラクターごとに少しずつパズルを組み上げ、覚えている構図と照らし合わせながら、背景も組み上げて行きます。

1時間たったころ、分かりやすいところは埋まってきましたが、羽依里のズボンが一向に定まりません。さらに困難なのは青い空、すじ雲の様子や微妙な濃淡といった情報から、なんとかパズルを合わせていきます....。

空があまりにも鬼門だ

開始2時間、23時を超えたところでカンニングを解禁、といってももう青いパーツしか残っていません。一つずつ見比べながら、違和感のないように仕上げていって...。

2時間25分、やっとのことで文句のない仕上がりとなりました。暇つぶしどころか、盛大に時間と労力をかけて、なんとか完成までこぎつけました。一人だったら、この場所じゃなかったなら、ここまで満足のいく完成度にはならなかったでしょう...。

もう日付を回る時間になりまして、夜行バスでやってきた友人は限界が来てしまい、私の方は巡礼ノートを読みふけることにしました。

何年も前から続く巡礼ノートを、丁寧に1ページづつめくりながら、サマポケの登場人物の絵を眺めたり、お知り合いの名前を見かけたり、例のだましぶねを発見したりしながら...。

時刻は午前2時を回り、眠気覚ましに宿内や外を歩いたりしながら、雨音だけが響く時間を過ごします。

これまでたくさんの方々がこの場所を訪れ、私と同じように思いにふけ、それぞれの時間を過ごしたこと、ノートから深く感じ取りました。そして、その末席に自分の想いが加わったこと、大変嬉しく思いました。

本当に忘れられない、夏の眩しさを感じる、貴重な夜になりました....。

この場所が、この先も、愛され続ける場所であり続けますように願って....

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サマポケ聖地巡礼 2026初春 ~夏の面影を感じに part2 直島上陸

聖地巡礼旅2日目は、男木島から始まる....

さて、2日目の朝。9時半ごろ起床しまして、島を出る前にもう一度灯台にやって来ました。

今日もいい天気、空気が冷たくて気持ちが良い

本日も水仙の爽やかな香りが漂う灯台周辺、祝日ではありますが、島内は昨日より人が少なめ、まだ午前中だからでしょうかね。

時間はあまり残されていません、灯台に別れを告げ、港へと戻ります。

ねこポケハウスともお別れ

急いで荷物を取りに行き、また片道のチケットを買って、11時発のめおんで男木島を離脱します。昨日は見送る側でしたが、今日は見送られる側ですね。

寂しささえも、思い出のひとつに

次にこの島に来るのはいつになるだろう、次の夏は帰って来られるだろうか....。そんなことを思いながら、40分の船旅で本土へと向かいます。

島から高松港に来ると、高松って都会だなーって感じます、高い建物があるからでしょうかね。ここから約1時間の待ちぼうけ、軽く昼食でも食べて、港近くで待っていようと思います。

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時刻は12時25分、直島へ行くフェリーがやって来ました。めおんとは一回りも二回りも大きな船で、何台もの大型トラックを積んだ状態で着岸していました。

外から車を降ろすのを見ていると、フェリーの喫水線が下がっていくのがよくわかります。めおんより大きいとはいえ、船にとってトラックはちゃんと重いことがわかります。

フェリーなおしまは3年前の訪問時にも乗った記憶

それでは、3年ぶりの直島へ向かいましょう! 高松港から直島に向かうのは初めてになります。こんな大きな船でも、瀬戸内芸術祭の時は乗り切れないほどの人が島を訪れるんですよね、すごい...。

高松港を出ると、進路を左に取り、女木島・男木島の西側を通って直島へと向かいます。女木島灯台を右に見つつ、海風を浴びながらの50分の船旅です。

しばらくすると男木島と、その左端の辺りに男木島灯台が見えました、肉眼でぎりぎり見れるくらいの距離ですね。

男木島灯台の近くを通るには、夜行フェリーに乗らないといけない...

さて時刻は13時20分、宮浦港に到着しまして、直島上陸です!

やっぱりここからの景色を見ると、直島来たぁぁ!ってなりますね。

始まりの地

もう午後なので、今日は自転車は借りずに、歩きとバスで移動します。直島のバスは100円で乗れますし、毎時2~3本あるのでなかなか利便性は高いです。ただ、フェリー直後の便は乗り切れない恐れがあるため、その点気を付けて利用しましょう。

私も1本後のバスに乗ろうと思うので、それまでの間に、蒼のいる駄菓子屋、もとい、元イワタコンフェクトに行ったりしながら過ごしましょうかね。港からは歩いて5分くらいです。

色褪せない夏の記憶

想いを叫びたくなる場所、ここの場面すきなんですよね(n回目)

さて港からバスに乗りまして、つつじ荘までやって来ました。

一旦荷物を預け、ここからこの旅2度目の山登りと行きましょう。

直島つり公園に向かう道の途中から、ある場所へ向かう道が分岐します。

手袋をして、靴ひもをしまって、上着を脱いで、準備ok

途中でサマポケ民とすれ違い、確かにこの先に例の場所があることを確認しながら、藪のなかをかすかに分かる道を進んで行きます。

途中の開けた場所からは男木島を望める / 右はすぐ隣にある柏島

しばらくすると道は下りとなり、木々の隙間から目的の場所も見えるようになってきました。

足元の悪いなか歩き続け、つつじ荘から30分ほど、ついに例の砂浜、火つかずの灯籠前に着きました。冬でも肩まで草で茂っている場所もあったので、夏場は到底行くべき場所ではない感じでしたね。

と、砂浜に着いてすぐに思ったのが、本当にここは波の音だけが響く場所で、それ以外何もない。昨日に引き続き気温は15℃近く、程よく風もなびいており、ちょっと気持ちが良すぎますねこれ。

正面には柏島、左は尾高島に挟まれるように、男木島が、男木島灯台が見えます。そこそこ広い直島から、男木島の見える唯一の海岸なんですよねここ。

波のささやきが心地良い、ずっとこの音を、聞いていたい。

「ちょうどよさそうな」わかめ

小気味良く打ち寄せる波の音、心地の良い風、すべてが心に安らぎをくれる

こんなに何もないのに、海と砂浜だけなのに、なぜ1時間近く時が過ぎているのでしょうか。さすがにそろそろこの砂浜を離れるとしましょう。

また30分ほどの道を進み、つつじ荘まで戻ったところで、そのままもう一つの聖地、弁財天へと向かいます。本日の満潮時刻は14時ごろ、今はもう16時半ですので、そろそろ渡れる時間になりましたかね。

しろはの釣り場こと、弁財天にやって来ました。先ほどと異なり道路が近くにあり、人の目もありますから、ここで立ち尽くすとまあまあ目立ちますね。

のんびりと過ごす時間、でも太陽の傾きが、確かに時が進んでいることを教えてくれます。

ここで例の出会いの寸劇をするのが夢だった()

さて、宿に戻りましょう、本日宿泊するのは直島町ふるさと海の家つつじ荘、和室「琴弾地」に泊まります。本来は2人以上での予約が必要ですが、オフシーズンとのことで1名でも予約でき、1人分の料金で宿泊することができました。

ここの宿、目の前が海岸でとても景色がよく、一部の部屋からは直接夕陽を拝むことができます。荷物を置き、海岸で夕陽を眺めに行きましょうか。

昨日に比べ雲はないですが、全体的にモヤがかかっているようで、太陽のあるあたり全体が淡くオレンジ色に染まっていました。

今日も海のすぐそばで、沈みゆく夕陽を眺めながら、のんびりとした時間を過ごしまして、そろそろ夕食の時間となりました。

冬らしい、夕陽

本日は少し贅沢しまして、つつじ荘内のレストランにて、岡山県産森林鶏の瀬戸内風すき焼きを頂きます。なにが瀬戸内風かは不明ですが、香川や岡山の食材をふんだんに使ったオリジナルのすき焼き鍋とのことです。

お値段3800円!

火の付いたコンロで鶏肉と野菜に火を通しながら、熱々の状態で卵を絡めながらいただきましょう。

ありがとうキャサリン...

そして卵ごはんと〆うどんを食べて、ご馳走様でした。値段はともかくとして、お腹いっぱいまで美味しく頂きました。

さて部屋に戻りまして、本日夜はシンエヴァの地上波初放送があるとのことで。サマポケの聖地でエヴァを見るという不思議な体験をしつつ、夜を過ごしました。

サマポケとシンエヴァ、ここ数年の自分の中で双璧を成す存在だ

22時半ごろ、寝る前に夜の砂浜に出てきました。さすがに火つかずの灯籠までは行けないですが、ここの砂浜もいい雰囲気、風はやみ波の音もない、とても静かな夜です。

浜と海の境目が分からず、あの主人公のように足を海に突っ込んでしまった

2日目は全体的にのんびりとした1日でした。体をしっかり休めて、明日へ備えしっかり寝ておきましょう....。明日はついにこの旅最大の目的地へと向かう....

 

初めての直島宿泊、今回の旅ももう折り返しに....

↓次回

 

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サマポケ聖地巡礼 2026初春 ~夏の面影を感じに part1 男木島へ!

夏とは反対に位置する2月のとある日、あの夏のまぶしさを感じるための旅に出ます....

3連休の中日、日曜日から旅は始まります。

やはり連休中はどの交通機関も値段が高く、相対的に新幹線自由席のコスパが良くなります。そのため今回は贅沢にもフルで新幹線を使って行きましょうと。

東京駅から乗車なので、自由席券を使います。新大阪までとかなら金券ショップを使うのも手ですが、今回の目的地は高松なので、普通の切符のほうがいいでしょう。

品川駅を出てすぐ、左手には朝日が望む

時刻は朝の7時頃、男木島行きフェリーの時間に合わせ、混雑する始発便から数本置いたのぞみ号に乗車し、西へと向かいます。といってもさすがの東海道新幹線、新横浜出発時点で自由席はほぼ満席となりました。

時刻は9時35分、一気に飛んで岡山駅に到着しました。

天気は快晴、とてもいい旅日和だ

次の乗る予定の列車までは時間がありますので、途中下車をして街の方へ行ってみるとしますか。

ちょうど止まっていた路面電車、岡山電気軌道東山線に乗車しまして、降りたのは県庁通り電停です。ここからすぐの所にある岡山表町商店街が、アニメ最終話で追加された聖地のひとつということで、少し歩いてみましょう。

天井にステンドグラス風の装飾があったり、大きな時計台があったりと、少し豪華な雰囲気を感じる商店街でした。中心部はもっと南側にあるようなので、次はちゃんと時間を作って街歩きをしてみたいですね。

最終回カウントダウンポストでここの場面お出しされたとき、私はすでに泣いていた

岡山駅に戻ってきまして、ここからはマリンライナーに乗車し、四国高松へ向かいます。もちろん指定席車両なんて取っていません...、後面展望でも見ながら行きましょう。

瀬戸大橋を渡る途中、右手下に見えるのは鍋島灯台。飛行機に乗ってるわけでもないのに、灯台を見下ろすなんで不思議な感じですね。

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さて、1時間弱の乗車時間で終点高松駅に到着しました。

いつもの「なにわろてんねん」

早速港までやってきたところ、島から来ためおんが着岸しようとしているところです。

折り返し出航までの時間は20分ほど、ちゃちゃっとチケットを購入しましょうかね。今日は島で泊まりなので、片道のみ買いますよ。

乗船券の購入ももう慣れたものだ

時刻は12時になりまして、女木島、男木島行きめおんの出航時刻となりました。

3連休中日とあって、夏ほどではありませんがそこそこの観光客をのせて、島へと向かいます...。

さしずめ俺は....

この男木島までの40分の船旅が、「島に行くんだ」という気持ちを高めてくれますね。

さて、約2か月ぶりの男木島、上陸です。

たくさんの思い出を作ってきた島へ、また...

早速島テーブルに行きまして、ヒロイン達のパネルを撮影させて頂きました。

ここでは、男木の豊玉姫神社の御守りをいただきました。近くに住んでいないと手に入れる機会は少ないため、なかなかレア物でしたね。

声優さんのサイン入りパネル!

さて、一旦今晩お世話になる宿に荷物を置き、早速灯台へ向かうことにします。

今回は時間もありますので、メインの灯台道ではない、右回りの男木回遊路経由で向かってみましょう。

こっち側からは高松港の方を望むことができるのね

上り坂、下り坂が続きますが、いまのところしっかり舗装された道が続いており、場所によっては崖に柵が据え付けられていたりと、歩きやすい感じでした。

景観の案内看板など、所々に観光客向けの設備がある

しばらく行ったところで道は未舗装となり、山道らしくなってきました。それでも山側には崩落を防ぐための石垣があったりと、しっかり人が行き来できるように作られていますね。

すでに所々で咲いている水仙の花 / いつ作られた石垣だろう  

港から歩いて50分ほど、ついに灯台が見えました!

そして斜面には水仙が一面に咲く...、なかなか圧巻ですね。

このまま下へ降りると灯台の前に行けそうですが、せっかくですので水仙の第一群生地と、展望台の方へいってみましょうか。

2月なのに気温が15℃を超えているそうで、上着を脱いでゆっくり登っていきます。島について歩きっぱなしなので、なかなな体力的に厳しくなってきました..。

登り階段がズラリ....

第一水仙郷らしきところに到着 すごい山の上にあるんですねぇ。

このまま進んで、ジイの穴・展望所の方へ行ってみましょう。

水仙が密集して咲いているが、とくに写真映えするところではない...

階段を昇り、少し降り、さらに登って....もうくたくたですが、なんとか展望台までやって来ました。

とても瀬戸内って感じの景色

ベンチがありましたので、荷物をおいて少し休憩しましょうかね。ここの展望台、夏に島に来た際は蜘蛛の巣や虫が多すぎて引き返したことがあり、冬にきて初めてたどり着くことができました。

ジイの穴はここから少し行ったところにありまして、崩落の危険があるため3m離れた場所から見ることになります。

人が逃げ込むんいはちょっと狭すぎる気もする

さて、休息を十分にとったところで、下っていきましょうと。こことは違う道を上がるとタンク岩と呼ばれている岩を見れるスポットがあるようですが、ちょっともう体力が厳しく、灯台へ行く道へ降りることにします...。

作中の島にもありそうな山道を抜けて

途中で灯台道に合流しまして、いつもの場所にやって来ました。

水仙まつり開催中のため、のぼりが立っている

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14時40分、男木島灯台に到着しました。

この場所で「ただいま」と言うのも慣れてきましたね。自分の中で「帰ってくる場所」という認識が固まってきているのを感じました。

ただいつもと違うのは、資料館等の工事が進んでいること、そして水仙の花が咲いていること。灯台前の広場にも水仙が咲いていました。

凛々しく咲き誇る水仙の花、そして灯台

灯台の裏手にあるのが第二水仙郷、先ほど上から見下ろしたところにいってみましょうか。

こちらはあまり風も吹いておらず、水仙の瑞々しい香りが漂っていますね。瀬戸内の島々を眺めながら水仙の花に囲まれる、なかなか良い雰囲気です。

灯台の下に戻ってきまして、またまったり過ごすとしましょうか。

砂浜の景色は変わり、識の石碑は土台まで露出している

ただ灯台があるだけなのに、なぜか時間が過ぎ去っていく、結局1時間ほど灯台近くで過ごしたところで、港の方へ戻るとしましょうかね。

豊玉姫神社参拝も済ませませて

なかなかこっちを向いてくれない

行く道を塞がれてしまった....

島の東側、歩く箱舟の先の方にも行ってきました。ここは夏に来ると日差しが辛すぎて歩くのがだいぶキツイんですよね..。

遠目には高松港からやってくるめおんの姿も見えました。

ここの海水浴場のシャワーは冬でもちゃんと使えるらしい

さて、時刻は17時の少し手前、高松港行きめおんの最終便の時間です。

私は本日ねこポケハウスにお世話になるので、今夜は島に残り、初めての旗を持って見送る側となります。

昨日2月21日が水仙祭り初日で、灯台内覧もあったりで、島に泊まった方が多かったようです。ですが今日はもう片手で数えられるだけ、最終便が出た後の港は少し静かになり、私の方は夕日を見にまた灯台へ行くことに。

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小走りで港から20分ほど、なんとか日が沈む前に灯台の下へ着くことができました。

朱色の背景に見えるは瀬戸大橋 、 夕陽はまだ雲の中だ

雲を抜けて水平線の近くまで降りてきた太陽は、冬らしく辺りをほんのりと黄金色に照らします。

灯台の下で過ごす夕日の時間「ゴールデンアワー」は、島で泊まる人のみが許された特権。日が沈む方角も、雲の形も、浜の景色も、夏とはまた違った景色を眺めながら、贅沢な時間を過ごします。

灯台周辺には自分以外誰もいない、ひとり占めだ。

太陽が山に掛かるころ、灯台が光を放ち始めました。

本日もいつもと変わらず、狭い瀬戸内の海を通る船が迷うことのないよう、一筋の光で海を照らします。

夕日の時間はあっという間に、それでも1時間ほどゆっくりしておりました。そろそろ帰らないと夕食の時間に間に合わなくなってしまうころ、灯台を離れ、港の方へ戻るとしましょう。

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さて、ねこポケハウスに戻ってからは宴の時間、ここで語ることはありません。

ご一緒した方々、楽しい一晩を本当にありがとうございました。

 

眠るのが惜しい旅は、まだ始まったばかり...

↓次回

 

 

↓去年の夏の記録

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男木島/女木島サマポケ聖地巡礼旅2025夏 part3 ~男木島2日目・サマポケARを楽しむ日

「夏休み」は終わりましたが、9月1日、少しばかりの延長戦に入ります.....

いつか琴電の旅もしてみたいものだ

 時刻は9時30分。昨夜は結局だいぶ夜更かしをしてしまいました。ホテルの朝食時間もギリギリで済ませ、荷物をまとめて出てきました。荷物もありますし、今日は琴電高松港の方へ向かうことにしまして。

荷物はそのまま高松築港駅のコインロッカーに預け、めおんのチケットを確保し、男木島へと渡ります。

今日も暑いなぁ.....

今日の目的は昨日やり残したこと!男木島灯台でまったりすることと、サマポケARを使ってめいっぱい楽しむことです!

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もう夏休みでないので、さしずめではない

10時40分、今旅3度目の男木島上陸。港周辺にはちらほら高松へ、それぞれの家へと戻る人たち、おそらく昨日泊まった方々でしょう。少しづつ、島は日常へと戻っていっています。夏休みの終わり、今年のサマポケの季節が終わろうとしていること、実感してしまいました....。

それではさっそく、灯台へ向かうとしましょうかね。港からすぐ左手の道をずっと道なりに、急坂を登って、少しでも日陰を選びながら....。

青い海と青い空、白い雲....

にしても今日もとても暑い、道中は木々のおかげて日陰が多くありますが、所々日差しを受けざる負えないポイントもあります。しっかり水分補給をしつつ向かいましょう。

いつもの立ち止まりポイント

港を出て30分ほど、灯台が見えてきました。この辺りにはいつもフナムシが大量にいるのですが、今年は数が少なかったり、小さいのしかいない感じ。初めて来た時は気持ち悪がっていましたが、今年はちょっと寂しいなと(笑)。

 男木島灯台に到着しました。灯台横のキャンプ場で泊まっていた人、トランペットを持ち込んでいる人、グッズを持って記念撮影している人.....、各自思い思いの時間を過ごしております。灯台周辺は心地良い風が吹いており、日陰にさえ入れば、道中に比べてだいぶ快適に過ごせそうです。

さっそくサマポケARを起動

ここで会った方々と話をしたり、撮影会をしながら過ごしていましたが、午後に入るころには13時の便で帰る方が離脱し、灯台周辺も人が少なくなってきました。

なにこれ楽しい

それからはARで遊び尽したり、サマポケ民と勘違いして話しかけてしまった旅人ともお話しながら、まったり過ごしておりました。

何枚撮るねんってくらい撮った(笑)

14時を過ぎたころ、名残惜しいですが、お腹も空いてきたころですし、そろそろ灯台を離れることにしましょうか。毎年夏に来ること3年目になるわけですが、やはりこの瞬間は毎度のこと寂しいものです。ここからは、日常へ戻るための道のりになるわけですね...。

蒼ちゃんの道もしっかり回収

 さて、街の方へ戻ってまいりまして、昨日のグッズ販売でお世話になりました 鍬と本 で休ませてもらいます。

まず注文したのは PULPO Beer、瀬戸内国際芸術祭の作品と関連づけられたビールであり、男木島の「飲めるアート作品」として販売されているもののようです。男木島の夕日をイメージした淡いオレンジ色、味はクラフトビールと言えど飲みやすく、誰にでも勧めやすいビールになっておりました。

食事は鯛出汁そうめんを注文、いつも合わせている鰹だしではなく、鯛というすこし贅沢な感じ、優しい味わいで美味しく頂きました。

バニラ、ストロベリー、ミックスが選べる

もうちょっとゆっくりしたいということで、男木島梅ジャムをかけたバニラアイスも注文。これがなかなかしっかりした梅の酸っぱさがあり、すっぱいーって思いながら食べていました。アイスの甘さとジャムの刺激が合わさって良い感じ。この梅ジャムどこかで売っているものなんでしょうか?聞いておけばよかった...。

芸術祭期間外とはいえ、今日も多くの観光客が訪れる男木島

ここでは、18きっぷを使ってふらっと島にやって来た方と語り合ったりしておりました。サマポケ民以外の方とお話することによって、また私も男木島に来る回数が増えるたびに、「サマポケの男木島」だけではない島の一面を、感じるようになってきた気がします...。

 冷房の効いた室内で、冷えたビールとそうめんとアイスというトリプルで涼を摂りましたので、また島歩きに繰り出すとしましょうか。

港や鴎の海岸へ行ってまたARで遊んだり、そこから山を登る道に進んでみたり..。

さらに、汗だくになりながら豊玉姫神社参拝を済ませたり、少しだけ猫とふれあいつつ、そして最後に、ねこポケハウスに顔を出したりしながら....。

いつものかき氷、写真を撮る前に食べ始めてしまった

 ついに17時の高松へ帰れる最後のめおんが出港する時刻が近づいてきました。

灯台との、紬との別れを惜しみ、男木島との、鳥白島からの旅立ちを惜しみ。それでももう夏休みは終わり、島を出ます.....。

最後まで手を振って ノシ

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仲間達と別れを告げ、それぞれ帰路へ....

さて、もともとはこのまま1泊して、高松観光をした後は18きっぷでゆっくり帰るつもりでしたけども、なんだかこの余韻を保ったまま家に帰りたくなりまして。このまま新幹線で帰る選択肢も浮かびましたが、ちょっと乗ってみたい乗り物がありましたので、それを使いつつ帰ろうと思います。

駅前にある、夜までやってるさぬきうどんのお店で

まずは、本日9月1日は月曜日、アニメサマポケ22話の放送日ということで、BS環境のあるネットカフェへ向かうことに。少し身体を休めるといたしましょう。

琴電を乗り継ぎ、快活CLUB高松福岡町店へ

時刻は0時15分、涙を拭い鼻をすすりながら会計を済ませ、歩いて港へ向かいます。目指すは高松東港、神戸へと向かうジャンボフェリーが出港する港です。

高松深夜1時発は 新船あおい の担当便

ネットカフェから歩いて20分ほどかかりましたが、アニメ22話の余韻だったり、この旅を振り返っていたらあっという間でした。ちなみに高松駅から無料の送迎バスがあるので、私のような特殊な状態でない限りそちらを使いましょう。

指定席料金、深夜料金合わせ片道3130円、安い....

0時50分に乗船開始、簡単な荷物整理と風呂の支度を済ませたところ、定刻少し遅れた1時10分に高松港を出港しました。3日間滞在した四国を離れます...。

2日間の日焼けによって、腕と首、そして鼻先が腫れ上がっており、身体を洗うのにも苦労しながらも、しっかりと汗を流し、そのあとは少しだけ夜食をとります。

味については言及しません

たこ焼きを出汁につけて上にレモンとオリーブを乗せるという、大阪の人的にこれはOKなのか不明なものを頂きました。一昨年食べたさぬきレモンうどんといい、若干無理やりの組み合わせによって生み出される微妙な味、もはやこれこそジャンボフェリーというか(笑)。

時刻は2時を回りまして、神戸到着は5時過ぎ、音を立てないよう寝床に戻り、仮眠を取るといたしましょう。ちなみに今回も指定のびのび席を予約、お風呂を利用する場合はプレミア席を取った方がいいですからね。

 

 朝5時15分、動かない体をなんとか動かし、荷物をまとめて下船します。4時間の船旅なので、どう頑張っても睡眠時間は全く足りません。神戸三宮フェリーターミナルからは、三ノ宮駅行きのバスが有料で出ております。歩けない距離ではないですが、ちょっと体が言うことが効かないので、バスに乗っちゃいますか。

三ノ宮駅につきまして、本日は大阪駅からの高速バスを予約しているため、ちょっと時間を潰しながら向かうといたします。ここからは阪急電車に乗っていこうということで、関東民が勝手に思う、日本でもっともブランドイメージを大事にしている鉄道会社ですね。

客層も心なしか上質...なのは絶対気のせい

つい最近関東から消えた準特急に乗って西宮北口へ、そこから今津線に乗り換え宝塚駅に向かいます。平日朝ですので、車内は通勤客や学生ばかり、それでも、阪急電車の内装は特別感があって、いまだ非日常にいる感じがします。

宝塚駅では一旦下車し、朝食を確保したのち宝塚線で大阪梅田駅に向かいます。阪急宝塚駅からは今津線経由で都心に向かう人が多いようで、宝塚線で大阪方面に行く人はそこまで多くはないのですね。

6時54分発急行大阪梅田行きに乗車、無事前面展望の見える座席を確保しました。といいつつも、座って時間がたつごとに眠気が襲ってきまして、半分寝ながら大阪梅田へ向かいました...。

私鉄三複線はなかなか凄いね

さて、途中で前の列車に追い付きながら、三複線区間に入り、3分ほど遅れて7時42分、大阪梅田駅に到着しました。

阪急大阪梅田駅には初めて来ましたが、ここの頭端式ホームはまさに圧巻ですね。10面9線のプラットホーム、次々と出入りするマルーンカラーの電車、横一列にずらっと並ぶ改札...。時間を忘れてしまいそうでしたが、バスの時刻が迫っています。慣れない土地ですし、切り上げてバスターミナルへ向かいましょう...。

ここから見えるだけでも大きな駅だが、切符売り場の向こう側も改札は続いている

と、JRバスターミナルはどこにあるんだと、これ向かう方角ミスったら乗り過ごすやつだと。若干混乱しつつも、なんとか出発5分前に大阪駅JR高速バスターミナルに辿り着きました。JR大阪駅の北口にあるというのは知っていましたが、そもそも大阪梅田駅とJR大阪駅の位置関係を把握していなかったため、なんとなくで進んでいたら間違いなく乗り過ごしていました。

スカニア製アストロメガ!

 これより乗車していくのは、大阪と東京を結ぶJRバス、8時10分発の青春昼特急4号、その2階席になります。得割チケット4600円、座ってさえいれば東京まで連れて行ってくれます。京都からの乗車も含め乗車率は3割程度、全席4列シートですが、隣に人が来なければ3列シートとそう変わらない快適なバス旅になりますね。

そしてダブルデッカーバスの2階席ということで、通常より高い座席位置、そして昼便だからこその前面展望を見ることができます。最前列は得割運賃では取れなかったものの、3列目通路側からも前の景色は十分に楽しむことができます。

淀川を渡りさらに北へ

大混雑の大阪メトロ御堂筋線を横目に、新御堂筋を通って北へ進みます。私の方は座った瞬間眠気が増してきており、千里ICから高速に入るのを見届けた辺りで寝落ちしました。まあ今朝はフェリーで2時間程度しか寝れていないのでね。

日差しが暑い、熱い

時刻は9時40分、新名神高速の甲南PAで1回目の休憩になります。やはりバスが止まると自然と起きてしまいますね。周囲の景色はまさに里山。いままで潮の香りのする場所にずっといたため、久しぶりに山の香りを感じました。

そこからは再度爆睡、途中の伊勢湾岸道の景色がいいところで起きかけた記憶はありますが、カメラを取り出す気にもならず入眠....。次に起きたのは道の駅もっくる新城でした。

手前が東京行 奥は大阪行、間違えないよう注意だ

時刻は11時40分、少し早めで着いたのか、休憩時間は30分と長めとなりました。ここにはJRバスの営業所があり、JRバスの乗務員交代が行われます。

豊橋はマケインがあつい!

五平餅を食べたり、お土産を買ったりしながら、発車時刻となりました。

ここからはダウンロードしたマンガを読んだり、旅の記録を取ったりしながら、そしてちょくちょくうたた寝もしながら、過ごしました。前の人はずっとパソコンで仕事(たまに寝落ち)をしていたり、後ろの人はずっと爆睡していたりと、人それぞれの時間のつぶし方で、東京へと向かっております...。

進行左に見えるは夏の富士山

さて時刻は14時を過ぎたころ、足柄SAで3回目の休憩です。夜行バスでは規模の大きいサービスエリアに寄るイメージはなかったですが、昼行便ではその限りではないようです。まあ、お土産はさっき十分調達しましたし、しばらく体を動かして、出発時間となりました。

時刻は16時、若干渋滞にぶつかりはしたものの、定刻より15分以上早くバスタ新宿に到着。渋滞が激しい際は途中の用賀で降りられる場合がありますが、今日はその必要はないですね。さて、8時間を超えるバス旅も終盤です。窓の外は見たことのある景色、もう日常はすぐそこです。

16時25分、定刻より15分早く、東京駅日本橋口に到着しました。5日ぶりの東京駅、旅は最終版、日常との違いは荷物の重みだけ。たくさんの思い出と、少しの寂しさを抱えて、家までの最後の道のりを進むとしましょう....。

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夏休みは終わり、日常へと....

今回の旅は、船、鉄道、船、船、バス、といった感じで、鉄道割合の少ない旅になりました。また事故なく帰ってこれまして、旅の安全に感謝しつつ、思い出を大切にしまっておきましょう....。

 

↓part1

fragariaberry.hatenablog.com

 

↓去年

fragariaberry.hatenablog.com

 

 

 

男木島/女木島サマポケ聖地巡礼旅2025夏 part2 ~男木島1日目・紬の誕生日

本日は8月31日、いわゆる夏休みの最終日。今年もこの日がやってきました...。

 ここで言っておきますが、今年の男木島のイベント、「男木島灯台サマポケキャンドルナイト~紬の誕生日を祝おう~」のチケットは、外れました。去年のリベンジ、叶いませんでした!!

はい、でも行きますよ。なんたって特別な日ですからね。

   

 時刻は7時ちょうど、今回は同じホテルを2泊とっているため大きな荷物はそのまま、港へ向けて出発です。今年は瀬戸内国際芸術祭とも重なり、初便に乗り切れない恐れがあるため、いつもより早く出発です。

販売開始(7時半)より前なのに列に折り返しができるほど並んでいましたが、販売開始後はスムーズに列は進み...、ながらも列はなくならず。途中からは販売制限があったようで、どうやら乗り切れない人が出たようです。早く来て良かった...。

 

向かいにはつい1か月前に就航した飛鳥Ⅲが止まっていました。あれに乗るには、今年と去年と一昨年のサマポケ聖地巡礼の旅費全部合わせても、全然足りないほどのお金が....。そんなことを思いつつ、去年ぶりのめおんに乗って高松港を出ます。

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船上は風が吹いていて涼しい、潮風が気持ちいいとはこのこと

船内は6割サマポケ民、4割その他といったところでしょうか、少なくとも女木島までは満員状態で進んでいきまして。女木島で少し乗客が少なくなり、いつものさしずめポイントを通過します。

 そして高松港から40分、11か月ぶりの男木島に上陸です!

さて、グッズ販売があるとのことでしたので、写真はそこそこに、列に続いていくとしましょうか。とまあ色々ありましたが、一緒に列に並んだ方々のお喋りしていたため、そこまで退屈せずに待つことができ、売れ残っていたコラボグッズを確保、ARフォトラリー参加証を獲得することができました。

 

 ここからはARフォトラリーのスタンプコンプリート特典をゲットするべく、さっそく島に繰り出すとしましょう!。始めは豊玉姫神社に参拝し、そこから鴎の海岸方面へ。途中に5番のSPOTがあるはずです。

アルカテイルOPのカットのところだね

始めのうちはARの仕様を把握しきれておらず、さらにはスマホの発熱によるカメラ機能の停止など、いろいろとありましたが、とりあえずスタンプだけを確保しようということで。写真を綺麗に撮るのはそこそこに、3番、1番、2番とSPOTを回収していき、男木島灯台へと向かいます。

写真を撮るだけでなく スタンプも獲得しっかりしよう

同行者と、当選者への妬みを語り合いながら()、灯台への道中退屈しない時間を過ごしまして、男木島灯台に到着です。

ARに夢中であまり写真を撮っていませんでしたが、ARを使ってツーショット写真を撮ってもらいましたw。灯台周辺は混雑しており、資料館内も沢山人がいまして、とりあえず来訪スタンプだけ押して一時撤退といたしましょう。

その後、灯台から港までの道のりでまさかのレアイベント発生。詳細は言えませんが、あのシーンでうみちゃんはこんな気持ちだったのかと思い知ることに。

思ったよりはやく港に戻ってこれた、

港に戻り6番SPOTを回収、これでスタンプコンプリート、コンプリート特典を頂きました。

 今年はキャンドルナイトまで特に催しはありませんし、ここからはまた一人行動、一昨年ぶりに女木島へ行くとしましょうか。港でタコ飯を買い、13時発のめおんに乗り込みます。

出港さえしてしまえばデッキは涼しい

船内で久しぶりの冷房、少し体を冷ましたあとは、デッキに出てタコ飯を頂きましょう。いやぁ、美味しいのですが暑すぎて食欲がなかなか湧かない。でも食べないと体調を崩しますし、しっかり味わいながら食べましょう。

男木島を出て20分、鬼ヶ島、もとい女木島に到着しました。さっそく洞窟までのバスチケットを買いまして、バスに乗り込みます。今年ははケチらず往復で買いましょう(笑)。夏の繁忙期だからか、2台体制で運行されていたため、全員余裕で乗り切りまして、女木島、鬼ヶ島大洞窟を目指します。

往復1000円、片道だと700円

というか、相変わらずバスで通るには狭すぎる道をササっと通り抜けるのは凄いとしか。幅の狭さに加え急坂でもありますから、自分なら普通乗用車でもちょっと難しい感じ...。

だいぶ登ってきまして、鬼ヶ島大洞窟前に到着、暑すぎるのでさっそく洞窟へ入りましょうか。

いつもの鴎パネルの横を通り、洞窟内へ。外の気温は36度、中の気温は16度、まさに冷房よりもさらに涼しい空間、熱かった身体が急速に冷えていく....。(ついでにスマホも冷えていく) さて、身体を冷やしたところで、洞窟探検といきましょう。

一昨年もきましたので、なんとなく覚えていますね。ただ、アニメで新しいカットも出てきましたし、いくつかはこの洞窟内の様子を描いたもののようです。

洞窟を出まして、作中に出てくる山道のところにやってきました。スマホの充電と冷却も済んだところで、サマポケARの裏技的なものを試してみることに。

これいろいろ遊べそうだな!

展望台への道の途中、木々の隙間から男木港を眺めることができました。女木の展望台からは男木島の方は視界が開けていないんですよね。

その後は展望台に着きまして、ここからは男木島のある北側以外を見下ろすことができます。

天気が良いなーーって。女木島にやってくるめおんを見ることもできました。また高松港には飛鳥Ⅲの姿、ここからみてもその大きさが分かります。これでもクルーズ客船としては小さい方だそうで...。

左はジャンボフェリー、神戸へ行くフェリーだ

瀬戸大橋はモヤに隠れて見えない

さて、あとはバスが来る時間まで洞窟にもう一度入っておくとしましょうか。入り口のおじさんに確認をとり、洞窟内で休ませてもらいます...。

14時40分発の女木港行きのバスがやって来まして、山を下ります。一昨年は歩いて下りましたが...歩いている最中に体調を崩しましたので....。

港についてからは、体力にも余裕がありますし、街の北側を歩いてみることに。写真を取り忘れたのですが途中でアイスを頂きつつ、海岸沿いを北へと歩いていきます。

暑い..... (波の音が気持ちいい)

この辺りは、海水浴や水上オートバイの溜まり場になっているようで、なかなか賑わっておりました。また、瀬戸芸の展示もあったりして、もし行けるのなら、秋会期に行ってみたくなりましたね。まあ東京からはちょっと距離が遠いのでね。

しばらく歩くと男木島が見えるところまでやってきました。この先にも何かある感じですが、ちょっと遠いし戻ってくるのが大変そうなので、この辺で引き返すとしましょうか。波の音と風で心は穏やかになっていましたが、やっぱり暑いもんは暑く....。

ということで、おにの館まで戻ってきまして、ドリンクを注文しフェリーの時間まで冷房の効いた室内で休ませていただきました。

ふぎゃー ふぎゃー...

 16時20分発男木行めおんがやって来まして、男木島に戻るとしましょうかね。

改めまして 「さしずめ俺は.....」

本来であればこの後の17時発が高松へ戻れる最後のめおん、でも今日は違います。日も傾いたころ、もうすでに灯台周辺は設営が進んでいるでしょうか。少し遠回りしつつ、灯台へと向かうとしましょう。

一生分のイベントを.....(泣)

きょうは暑すぎるのもあり、あまり猫も見かけませんでしたね。神社前などいつもいる子は見つけられましたが、今日は人も多いですし、ふれあいは控えておきましょう。

 さて、17時半ごろ、いつもの立ち止まりポイントに到着しました....。今回のキャンドルナイトはチケットが当たった方々のみの招待制、外れた人は周りでたむろするしかありません。

紬、誕生日おめでとう......

お話していた方々のご厚意で例の「ちょっとしたプレゼント」をお借りし、私なりの誕生日のお祝いをしておきました。

まさしくゴールデンアワー、黄金に染まった夏の夕日....

夕日は雲に隠れ、ここからキャンドルナイトは本番、灯台周辺の人も多くなってきました。私の方はそろそろ港へ帰り、19時半の便で帰るとしましょう...。 

最後に灯台に光が灯りました。今日もいつも通り、瀬戸内を行き交う船が迷うことのないよう、闇夜を照らす光として活躍します。名残惜しいですし、キャンドルナイト参加という、去年できなかったことも果たせませんでしたが、今年の夏はもうここまで。また次の夏が来る、きっと。

紬の夏休み、そしてmidsummer carolを聴きながら、ゆっくりと、港へ歩みを進めます...。

街に着くころには、あたりは暗くなっていて...

時刻は19時15分、乗船が開始しています。真っ暗な男木港は去年の花火大会を思いだしますね...。船に乗り込みまして、男木島を離れる時がやって来ました。

今日は本当に楽しかった。全力で楽しむために、普段より勇気を出して積極的に話しかけてみましたが、皆さん快く応じてくださって、退屈な時間がないほどに....。

夏休みの終わり、8月31日、特別な日。おそらくゲームをプレイした、アニメを見ただけでは、ここまで自分にとって特別な日にはならなかったでしょう。男木島での、鳥白島での様々な楽しい思い出が積み重なって、私にとっての夏休みは、とても輝かしいものになったのです。

船から見る、星空....

あっという間に時は過ぎ、少しずつ高松港に近づいてまいりました。耳元で流す音楽をLasting Momentに変え、最後の時間を過ごします。

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  ホテルに戻って来まして、8月31日23時35分です。島に泊まっている方々は灯台前で色々とやっているようです。私の方では、アニメ化されてできることが増えたということで、アレをやっていきましょうかね。

何度見ても、涙をこらえられない 

9月1日になりまして、うみちゃんの誕生日になりました。

さて、私はまだ高松にいます。明日も、男木島に行きます!  

 

 

↓part3

fragariaberry.hatenablog.com

 

↓去年の様子

fragariaberry.hatenablog.com